横浜の赤レンガ倉庫で開催されているクリスマスマーケット。相模原に引っ越してきたため梅田のクリスマスマーケットになかなかいけないなと悲しんでいたところ、
主人に横浜の赤レンガ倉庫でのクリスマスマーケットを教えてもらいました。こちらのクリスマスマーケットは11月末から当日までの約1ヶ月間開催されているとのこと。
ドキドキしながら会場へ着くと規模の大きさに驚きました。飲食店とオーナメントなどを取り扱う物販店舗をあわせて30強の店舗が並びます。
寒さに凍えた私たちは何か温かい飲み物はないかと探していると、お店を発見。「王様のホットワイン」という、3種のスパイスとフルーツを使ったホットワインが売っているとわかり、さっそく注文。
飲むと凍えた体が、芯からポカポカ。幸せな気持ちになりました。温かいワインを外で楽しむ。これぞクリスマスマーケットの醍醐味という感じがします。
元気も出たところで歩みを進めると、目の前に現れたのはクリスマスツリー!煌びやかなクリスマスマーケットの中でも一段と光り輝き、存在感を発揮しています。
その輝きに、ツリーの前で多くの人が写真を撮っていました。ツリーの雰囲気は梅田のものとは違っていましたが、こちらはこちらでまた違った良さがあって良いですね。
その後も友人とシェアしながらいろいろなお店を開拓!ソーセージは文句なしの美味しさですし、
「ゴロッとチキンのクリームポットパイ」はパイのサクサク感と、中の具材のホクホク感が絶妙。
「牛肉ゴロゴロビーフシチュー」は肉感がしっかりとあり満足感がありました。(こういうとき、屋台の値段が全体的に高いのは目を瞑りましょう!)
オーナメント屋さんもたくさんあり、どれを買おうか散々悩んだ結果、スノードームを記念に持ち帰り。
スノードームの中の雪がふんわり落ちていく様子を見ると、なんだかとても気持ちが安らぎます。これでまた楽しい思い出が一つ増え、
ホットワインのほろ酔い気分とも合わさって上機嫌で帰路についたのでした。
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■ドイツ・クリスマスマーケット大阪
■2021年の「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」で本場ドイツを体感!